流れ引き継いで全力を…パラ日本選手団韓国入り


出発を前に気勢を上げる、平昌パラリンピック日本選手団の大日方邦子団長(前列右から2人目)、須藤悟主将(後列右から4人目)ら(3日午前、羽田空港で)=川崎公太撮影
9日開幕の平昌(ピョンチャン)パラリンピックに出場する日本選手団が3日午前、羽田空港を出発して韓国入りした。
この日出発したのはアイスホッケーの選手16人とコーチ陣らで、他の競技の選手も追って韓国に向かう。
羽田空港内で行われた出発セレモニーでは、選手団の健闘を祈り、花束や寄せ書きが贈られた。
長野大会など5大会に出場し、アルペンで計10個のメダルを獲得した大日方(おびなた)邦子団長(45)は「五輪の時に日本選手団が活躍した流れを引き継いで、それぞれの選手が全力を出し切れるように頑張りたい」と話した。
選手団主将でアイスホッケーの須藤悟選手(47)は「一つでも良い成績を残せるように頑張りますので、声援をよろしくお願いします」と活躍を誓った。
大会は18日までの10日間で、日本からは38選手がアルペンやクロスカントリー、スノーボードなどに出場する予定。
2018年03月03日
12時41分
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