日大、44秒差で中大かわし10位…箱根予選会


1位でゴールする日大のワンブィ=奥西義和撮影
50校が出場した15日の第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会で、大東大がトップ通過を果たした。
10位日大は44秒差で11位中大をかわし、中大は最多87回の本大会連続出場がストップした。
予選会は各校12人までが出場。
上位10人の合計タイムで、10校が来年1月2、3日の本大会出場権を獲得した。
個人1位争いは、パトリック・ワンブィ(日大)が制し、日本人では鈴木健吾(神奈川大)の3位が最高だった。
2016年10月15日
12時32分
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