国民栄誉賞、羽生結弦選手「誇りに思います」
竹田恒和会長(左)からトロフィーを受け取る羽生結弦選手(8日午後、東京都千代田区で)=守谷遼平撮影
史上最年少での国民栄誉賞の授与が決まったフィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅうゆづる)選手(23)(ANA)が8日、「国民として誇りに思います」と喜びを語った。
受賞の決定後、報道陣の取材に応じるのは初めて。
この日は、東京都内で行われた日本オリンピック委員会(JOC)スポーツ賞の表彰式に出席。
冬季五輪個人種目で日本人初となる連覇を果たした今年2月の平昌(ピョンチャン)五輪の活躍が認められ、特別栄誉賞を受賞した。
「連覇できて達成感もあるが、挑戦したいことがまだまだ残っている。
4回転アクセル(4回転半ジャンプ)に向けて少しずつ挑戦していきたい」と抱負を述べた。
2018年06月08日
19時49分
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2018-06-09 10:49
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